FC2ブログ
良ちんの『日常を旅するブログ』
土地家屋調査士 斎藤良一が、旅や映画、読書等日常をつれづれなるままに書き綴るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

富山大観音の慈悲とその神意
これまでも仙台近辺での大震災後の不思議な現象をいくつか書いてきましたが、今日もその系統の話を書いていくことにしよう。
先日、震災後初めて東松島町の野蒜海岸付近に行ってきました。

野蒜1 野蒜海岸付近のがれきの山

野蒜9 仮設の道路の内側も海になってました

野蒜10 野蒜郵便局の惨状

美しかった野蒜海岸はがれきの山となっていました。水没している地域もあり、復旧・復興はここに関してはかなり時間がかかるかもしれません。
そのあと南に南下し里浜のほうへ行くと風景は一変します。

野蒜4 内海の里浜漁港

野蒜3 縄文の村付近

野蒜2 縄文の村

壊滅的な被害にあった外海側からわずかしか距離が離れていないのに、里浜や縄文の村という内海側は全く何事もなかったかのようにのんびりとした農村風景が見られます。
内海側は津波の被害がまったくなかったのです。
この辺は縄文時代の遺跡もあることで知られており、やはり穏やかな内海が住むのにいいということを縄文人も知っていたのかもしれません。
縄文村は寒風沢島にも囲まれておりほとんど外海と謝絶されてる完璧な内海です。
もう一つは東側に位置する標高100mの「大高森」の存在です。
入り口のところから徒歩15分で山頂とあったので登ってみましたが15分よりかかった感じです。

野蒜5 途中のうっそうと生えた森

野蒜8 山頂から見た里浜 完全に囲まれている内海

野蒜7 山頂には二等三角点もありました

野蒜6山頂にあった土井晩翠の「晩翠詩 」

この晩翠詩の中にも「左 太平洋の波散るは奔馬の狂か 右や一湾松島の 沈静さながら夢に似て
あー色ありておほいなる 生ける詩何をかたどるや・・・」とあり、いかに内海である里浜が静かであるかを表現しています。

この後、東松島でもう一つ気になっていた場所に行ってみることにしました。
そこは富山(とみやま)大観音というところで、そこから見る松島はとても美しいのです。

野蒜11富山大観音

野蒜16 ここから見る松島は絶景です

富山大観音様は地震にもびくともせずこのように大丈夫でした。
そしてこの地から巨大津波やそこから逃げ惑う人たちも、そこから頑張ろうとする人たちもすべてを見られていたのです。
観音菩薩とは民衆の苦しみをすべて受け止めてくれ、助けてくれると聞いたことがあります。
千手観音とは千の苦しみを受け持ってくれるのです。
このように慈悲深い富山大観音様が奥松島の惨状を精神的に救ってくれると信じています。
ところで大観音様はただただ慈悲深い存在なだけなのでしょうか。
救ってもくれるけれど、やはり神様からの警告も意図されているのではないかと考えるのです。
先日の新聞に載った記事によれば、地層の研究からやはり仙台平野では1000年に一回の割合で巨大津波が襲ってくることがかいてありました。縄文時代にも津波は来ており、合計で6回来たことがわかったそうです。
今回で7回目か?

まれにこういったこともあるよということを含めて神様は我々に警告したのかもしれません。
経済効率化だけを追求しすぎていなかったか。
食料や燃料、水という最も大事なものの確保は大丈夫か?
縄文人はなぜ里浜や縄文の村に居を構えたのか、その意味を考え直しなさい。

私なりに解釈すれば「すべてを見直しなさい、そぎ落として」と観音様は言われているのでないか

昨日は震災後半年間、無為無策の象徴であった寒総理の後継者が決まった日でした。
本当に新総理は復旧・復興に頑張るのか真価が問われるところです。
しかしいずれにしても小手先のことではなく、観音様が警告する「すべてを見直しなさい」を実践しなければ立ち行かなくなるはずです。
外国勢力の力で強制的に作られたしょうもない憲法を押し頂き、外国勢力のいいなりに政治をし、領土を蹂躙されても怒らず
日本人を拉致した外国と直接関係ある団体の子弟の通う学校の無償化にサインをしているありさまです。
縄文人のように安全確保のために縄文の村に住居を構えた安全保障政策に学ぶべきかもしれません。

富山大観音で参詣した後、隣にある大仰寺に立ち寄りました。

野蒜13 美しい庭です

野蒜12 明治天皇も来られここに座り松島を眺められました

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://esconsul.blog66.fc2.com/tb.php/225-68338acd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

斎藤良一

Author:斎藤良一
E-mail:info@estate-consultant.



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



アクセスキーワード(上位5件)



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。